たまこのとられこblog

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映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』あらすじと感想-旧作品とリメイク作品を見比べてみてほしい

ドラえもんとして初めての映画作品。1980年の『ドラえもんのび太の恐竜』のリメイク作品。

リメイク作品の良かった点といまいちな点を考えてみました。


ドラえもん映画26作品目『ドラえもんのび太の恐竜2006』の感想を書いていきます。

 

 

 

 

映画ドラえもん のび太の恐竜2006
 

 


ドラえもん のび太の恐竜2006

公開           2006年3月4日

上映時間    106分

監督           渡辺歩
脚本           渡辺歩、楠葉宏三


オープニングテーマ「ハグしちゃお
作詞   阿木燿子

作曲   宇崎竜童

編曲   京田誠一

うた   夏川りみ


エンディングテーマ「ボクノート
作詞・作曲・編曲   大橋卓弥常田真太郎

うた                         スキマスイッチ

 

ざっくりあらすじ

恐竜の化石を自慢するスネ夫に対抗してのび太は「恐竜まるごと見つけてみせる」と宣言してしまう。
のび太は自力で恐竜の卵らしき化石をみつけた。
タイムふろしきを使い化石が卵であると分かり、のび太は孵化させることにする。
そうして生まれたのはフタバスズキリュウという首長竜だった。
のび太フタバスズキリュウにピー助と名付け可愛がったが大きくなり現代日本で育てるのが困難になったため、ピー助を本来生きるべき時代の白亜紀へと帰してやることを決意する。
しかし人懐こいピー助を恐竜ハンターに狙われていた──。


リメイクの良かった点

声優さんが交代して初めての映画作品『ドラえもんのび太の恐竜2006』は、1980年に公開された『ドラえもんのび太の恐竜』のリメイク作品です。

リメイクで一番良かったのは映像が綺麗なことです。
映像技術の進化を感じます。
絵のタッチは見慣れないと違和感があるかもしれませんが、色鮮やかで見やすくアクションシーンも迫力がありとても良かったです。
特に空飛ぶ恐竜を避けながらのタケコプターの飛行シーンにはハラハラさせられました。

ストーリーも旧ドラえもんより丁寧に描かれていて原作リスペクトを感じました。
のび太が卵からかえしピー助を育てる場面も多くなっていて絆をより感じます。


ピー助を日本の白亜紀ではなく間違えて北アメリカに送ってしまい、のび太ドラえもん、しずかちゃん、ジャイアンスネ夫は助けに行きました。
タイムマシンが故障してしまいタケコプターと徒歩でピー助を日本に送り届けなければいけなくなり、その旅をしているシーンも増えています。
さまざまな恐竜ジャングル旅の過酷さも描かれていてのび太だけではなくピー助としずかちゃん、ジャイアンスネ夫の絆も分かりやすく表現されていて良かったです。
この場合が増えたからこそその後の恐竜ハンターにピー助渡さないという選択説得力がありました。

 

ジャイアンの「俺歩いてもいいぜ日本まで」というセリフにカッコいいーと内心叫んでしまいました。

 


リメイクのいまいちな点

少しダレてしまったこと。長く感じてしまいました。
旧作品は上映時間が92分だったのが、リメイク作品では106分と長くなっています。
良かった点でストーリーが丁寧描かれていることを挙げましたが、その分の時間も長くなっていたようです。

ただ、これは私が旧作品を知っていてストーリーを分かって見ていたから感じたことかもしれません。
初見でなら長く感じることもないかもしれません


今作品で一番謎だったのが「なぜタイムパトロールに送ってもらわないのか」ということでした。
恐竜ハンターはタイムパトロールに捕まり一件落着。
旧作品では、タイムパトロールに日本に送ってもらいピー助と別れ現代日本のび太の部屋へ帰宅、このような流れでした。

リメイク作品では、自力(徒歩)で日本に向かいピー助と別れドラえもんのタイムマシンで現代日本のび太の部屋へ帰宅、と変わっていました。

なぜタイムパトロールに送ってもらわないのか!
日本に向かって移動中にタイムパトロールは横を通り挨拶して帰っていきましたが、子供たちだけで白亜紀を旅してるのを止めなさいよ!という気持ちでいっぱいでした。

日本に着きピー助と別れるシーンがやたらと感動的に描かれていました。
おそらく感動を増すためのび太たちで旅を続け別れのシーンへといきたかったのかなと思います。
感動的に描かれていてもその前のタイムパトロールに送ってもらわない謎が気になり感情移入しにくくなっていました


その後に野比家でママに「何してたの?」と聞かれ5人何とも言えない表情だったのはエンディングへの良い流れでした。


まとめ

旧作品のリメイク作品として丁寧に描かれリスペクトを感じる新ドラえもん映画でした。
アニメの進化や同じストーリーでもどのように違いどう感じるか、ぜひ旧作品とリメイク作品の両方を見比べてみてほしいです。


以上、映画『ドラえもんのび太の恐竜2006』 たまこ の感想でした🐯

 

 

 

旧作品の感想記事↓

 

 

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