たまこのとられこblog

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映画『ハッピー・デス・デイ』あらすじと感想-ホラー苦手さんにもオススメ! ミステリー、サスペンス、ちょいギャグ&ホラー映画

 

 

 

ホラー苦手な人にもオススメ!

 

 

ハッピー・デス・デイ (吹替版)

 


『ハッピー・デス・デイ』

(原題: Happy Death Day)

 

【公開】

アメリカ     2017年10月13日

日本            2019年6月28日


【上映時間】

96分


【製作国】

アメリカ合衆国


【監督】

クリストファー・B・ランドン


【脚本】

スコット・ロブデル


【出演者】


ジェシカ・ローテ

イズラエル・ブルサード

ルビー・モディーン

レイチェル・マシューズ

 

「パージ」「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアスシリーズのブラムハウスが製作する新しいホラー。

主演は「ラ・ラ・ランド」にも出演したジェシカ・ロース。

監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドン

 


ざっくりあらすじ


キャンパスの女子寮に暮らすイケてる大学生ツリーは遊んでばかりいた。

ツリーは自身の誕生日9月18日の朝も見知らぬ男カーターのベッドで頭痛とともに目を覚ます。

慌ただしく1日を過ごし、夜になりパーティに向かう途中でツリーはマスク姿の殺人鬼に刺し殺される。


そして目覚めると日付は9月18日月曜日。過ぎたはずの誕生日の朝だった。

見知らぬ男カーターのベッドの上で覚醒した時間に戻っていることに気づく。

不審に思いながらも同じ1 日を繰り返し、また殺されてしまった。

ツリーは何度も誕生日に殺害されてはまた誕生日の朝に戻るを繰り返していた。

イムループを止めるため犯人を捕まえようするが──。

 

 

 


ネタバレ有り感想

 

  • 主人公ツリー


主人公ツリーはいわゆるビッチといわれるような女子大生で、最初は好感度ほぼ無い。

殺されると誕生日の朝に戻ってしまい、死亡回避のためにツリーは容疑者リストをつくる。出るわ出るわ容疑者の名前がズラズラと。

恨まれてる自覚ありまくりな女子大生やばすぎる。

 

殺されることにもタイムループすることにも怯えてはいるのだが、完全武装の迷彩服着て容疑者を監視したり、全裸で校内を歩いたりと「何かタイムループ楽しんでない?」という場面が多くて笑ってしまった。

次もまた繰り返せる(生きる)チャンスあるかわからないのに余裕だな。

 

殺される理由がありすぎる女子大生ツリーは繰り返すループの中で成長していき、映画が終わる頃にはツリーを大好きになっていた。

 

  • イケメン好青年カーター


イムループものなのでループしてると気付いているのは主人公ツリーのみ。

何回か友人ロリやカーターにループしていると相談するも、次のループでは相談する前に戻ってしまう。

そのため普通なら協力者や心の支えになる人物は出来ないのだけれども、カーターは毎回ツリーに親身に向き合ってくれる。


お人好しカーター。

カッコいいぞカーター。

どう見てもイケメン好青年なのに劇中では「なんかダサイ」扱いなのが不満だ。

日本でもよくある「原作では地味女子設定なのに美人女優を抜擢しちゃった」ってやつだろうね。美人さイケメンさは隠しきれないんだよ。

 

  • 殺人鬼


お人好しカーターはループはしていないので、結局、殺人犯と直接対峙するのはツリー1人だ。

ツリーは多分医大生だと思うんだけど、犯人との対決方法が毎回ちょっと考えが足りないと思う。


病院に入院するループ回では命からがら犯人から逃げ切り車を走らせるツリーは、 スピード違反で止められる。

そこで警察官に助け求めようよ!

グレゴリー医師刺されてるんだから事件だよ!

何故に「アルコールやドラッグやってるから牢屋にいれてください」と頼むのか。

普通に保護してくれるよ、たぶん。

 

ツリーの通う大学の病院(と勝手に思ってる )に連続殺人鬼が入院していて、ツリーはこいつが犯人だと確信する。

病院から脱走して自分を殺しにくる殺人鬼を脱走前に何とかしようと試みる。


でもさ、脱走前なのにナイフで警備員を脅したり、警備員の銃を奪い、殺人鬼を殺害?するのは犯罪では??

その後は自室に戻ってカーターと明日を願っていたので、誕生日当日中に釈放されているとわかる。

百歩譲って犯罪にならなかったとしても、事情聴取やらで拘束されないのか。

何か他に方法あったでしょーと思っちゃうよね。

 

  • 動機


面識のない殺人鬼が犯人ではないと思ってた。ほんとだよ。

怨恨じゃないとあそこまで執拗に追いかけて殺さんでしょ。マスクして顔バレしてないのに。

 

ツリーが入院するループ回では、グレゴリー医師を刺したのは殺人鬼で、車で逃走したツリーを追いかけ爆死させたのはおそらく真犯人だったのだろう。執念を感じる。

 

真犯人の動機もそんなことで?と思わなくはないが、色恋沙汰が一番人間を狂わせ他人には理解出来ない事件に発展するのは現実にもあることだから。納得だ。

 

 

  • 疑問点

その①


「主人公ツリー」と書いてきたが、私は吹き替え版で見ていて主人公は「トリー」と呼ばれているように聞こえるのだけれども。

これ、Wikipediaや映画あらすじ等に書かれてる表記がツリーだからそれが正式(字幕)なのかと思いツリーと書いてみた。

吹き替えはトリーだよね? 私だけそう聞こえたのかな? ちょっと気になる。たぶん明日にはどうでもよくなる程度の気になるだけど。

 

その②


主人公ツリーが失神して入院するループ回でのこと。

ツリーはレントゲン結果でかなりの重傷を負った跡?影?があり、普通なら死んでいると診断されていた。

これもその後に大して触れられていないが、やばいでしょ!

ループする度に殺された影響は蓄積されていっているのか?

ツリーの寿命短くなってるんじゃないか?

これはずっと気になる疑問点だ。

 

その③

「何故ループするのか?」ということについても解明されていない。

ツリーにとってもループすることより、殺されないことの方が重要。なので「何故ループするのか?」について考えているシーンがほとんど無い。

続編ハッピーデスデイ2もあるみたいなので、そちらで分かるのかな。

 


まとめ(ネタバレ無し! 映画をまだ見てない人はココだけ見てね)

 

幽霊は出ない、殺されループだが血が吹き出すスプラッター系は無い。残虐残酷は無し!


主人公がループする度に殺され、その殺人犯を追うサスペンス的な感じなので「ワッ!」 とビックリする場面はあるけれどホラー苦手でも大丈夫だと思う。

 

美人女子大生ツリーは誕生日に殺されるという一日を繰り返す。

犯人は誰なのか?

なぜ殺されるなければならないのか?

イムループを抜けるためツリーが犯人を追う

分類するならば『ミステリー、サスペンス、ちょいギャグ&ホラー

 

怖すぎるのは苦手だけどホラー映画見たいという方にもオススメの作品。


気楽に見れて面白かった。

まだ見てない人はぜひ見よう!

 

 以上、映画『ハッピー・デス・デイ』たまこ の感想でした🐯