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映画『クローズド 招かれた者たち』感想−残虐さ少なめ悪魔系ホラー

 

『クローズド 招かれた者たち』

あらすじ

刺殺された親友の一周忌でシベリアにやってきた若者たち。霊魂を信じる山深い土地を舞台に、彼らがはからずして惨劇に巻き込まれていく。一体、誰が何のために仕組んだのか。人智を超えた力が引き起こしたのか? 予想もつかない出来事が襲いかかるスピリチュアル・ホラーサスペンス!

Amazon prime videoより引用

原題:The Body Tree

 

【公開】

2017年

【上映時間】

97分

【製作国】

ロシア

スペイン

アメリカ合衆国

【監督・脚本】

トーマス・C・ダン

【出演者】

エリカ・ダッシャー

エマ・デュモン

カイル・ジョーンズ

イヴァンナ・ザクノ

ジーン・ファーバー

【ジャンル】

ホラー

 

ネタバレ無し感想

親友カーラの一周忌に集まった若者たち。カーラの故郷でシャーマンであるカーラの兄が儀式を行うと──。

The王道ホラーなストーリー。

グロさも少なく、先の展開が読めるのでホラー好きとしては物足りなさを感じてしまう。

「ホラー見てみたいけど怖い」「自分がホラー平気がわからない」というホラー映画見たい欲求はあるがホラー苦手かもしれないという人へのホラー入門として丁度よいかもしれない。

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ネタバレ有り感想

 

人物把握に手こずる!

ホラー映画は画面が暗いため人物が把握しにくい傾向にある。『クローズド 招かれた者たち』は画面の暗さだけではなく登場人物が覚えにくい要素が多い。

一年前に殺されたカーラの弔いのため集まった友人たち。だいたい同年代の男女ばかり。名前もありがちなトニー、マイク、ダン等のアメリカ人によく聞く名前ばかりで「誰が誰?」と把握するまでに時間がかかった。また人間関係(特に男女間の関係)が覚えにくさに拍車をかけている。

 

主人公がはっきりしないのもよろしくない。

アリスという女性が主人公位置のようでふわふわしていた。

 

悪魔現る!

カーラを弔うシャーマンによる儀式のはずが、なぜか悪魔出現!悪魔に取り憑かれた人が惨殺を繰り広げていく。(ホラー映画にしてはグロさのない惨殺だったけど)

 

シャーマン曰く、カーラを殺した真犯人が悪魔を生み出し、真犯人が懺悔するか死ぬかしないと悪魔が消えないらしい。悪魔は真犯人を殺さない。悪魔憑きが死ねば悪魔は次の人間に乗り移る。

 

あらすじの 「スピリチュアル・ホラーサスペンス!」 という謳い文句から“洗脳や崇拝の人間の怖さなホラー”を期待していたため唐突な悪魔に少し残念だった。

これは悪魔系ホラーにあまり怖さを感じないという私の個人的好みの問題だけど。

 

 

ミステリー要素の使い方

 

この映画は「カーラを殺した真犯人がこの中にいる!」というミステリー要素があるのだが「こことここがこういう関係なのね?」と小出しにされる情報をふんふん見てたら推理する間も無く終わってしまっていた。

 

悪魔に憑かれた人間が殺戮を繰り広げる。

カーラ殺害の真犯人を突き止めるれば悪魔は倒せるのだけど、悪魔から逃げることばかりがメインになっていた。少しばかり真犯人を探そうとしていたものの、悪魔の脅威と誰が悪魔憑きかわからない状況では話し合いなんてうまくいくはずもなく……。

 

実に勿体ない。ミステリー要素あるなら真犯人を推理させる余地が欲しかった。

 

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まとめ

ホラー好きは物足りなく感じてしまう残虐さ少なめ悪魔系ホラー。

ホラー苦手な方やホラーあまり見たことがない方にはオススメかもしれない◎

 

以上、映画『クローズド 招かれた者たち』たまこの感想でしたฅ(´꒳ `ฅ)ꪆ

 

 

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