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法医学医 ダニエル・ハロウ 第2話『証拠隠滅』あらすじと感想-ハロウ態度に出過ぎ問題。

前回、海から引き上げられた白骨死体。その死体に何かしら関わっていると思われるハロウは娘ファーンとの約束を反故にし、法医学医を続けることに。

法医学医ダニエル・ハロウ 第2話『証拠隠滅』ではどうなるのか!!

思うままに感想を書いていきます。


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キャストと役のイメージ


【ダニエル・ハロウ】ヨアン・グリフィズ

主人公、法医学医なのに捜査に首をつっこみまくって警察では有名らしい?

警察には嫌われてるが強メンタルなので気にしてない自由人。


【ソロヤ・ダス】ミラー・フォークス

クイーンズランド警察の犯罪捜査官。メルボルンからきた。ハロウを振り回す。


【サイモン・ヴァン・レイク】レミー・ハイ

ハロウの助手で弟子。ハロウを尊敬している。同性愛者かな?


【ステファニー・トルソン】アンナ・リース・フィリップス

ハロウの元妻。面倒くさそうな性格にみえる。


【ブライアン・ニコルズ】ダミアン・ガーヴェイ

クイーンズランド警察の巡査部長。ハロウのことが嫌いであからさまに態度にだしている。


【ファーン・ハロウ】エラ・ニュートン

ダニエル・ハロウと元妻とのあいだの娘。反抗期。大学生??年齢不詳。


【ライル・フェアリー】ダレン・ギルシェナン

法医学医。同僚ハロウに張り合ってる。いちいち細かく、ハロウとは正反対なタイプ。いつもハロウにからかわれている。ドラマのコメディ担当。

 

ざっくりあらすじ


ハロウは海から引き上げられた白骨死体が気になる。なるべく検死に時間がかかるようにしたがるが、助手のサイモンが張り切っているため遅延行為は難しい。証拠隠滅も考えはじめるハロウ。

そんな中、崖下で女性の痛いが発見される。儀式的なものを感じるハロウは警察とは別に調査をしていく。

 


娘ファーンの反抗期


先週の第1話で娘ファーンとのヨット旅の約束を果たせなかったハロウ。当然、もともと反抗期で荒れていた娘ファーンは更に距離を置こうとします。

なんとか「仕事>娘ではない」と誤解を解きたいハロウはファーンを探し扉越しに弁解しますが、扉はあけてもらえず。

この扉があけてもらえないのが心の距離をうまく表しているなーと。

扉の向こうでは娘ファーンは話をちゃんと聞いていて、涙を流している。うるっとくるシーンです。


ただ、ファーンは何歳なのか気になる。ハロウの元妻である母親のもとにも帰っていない様子なので大学生かなと思っております。

外国人は大人っぽいから高校生もあり得る?それならいくらなんでも家を出たままな現状を親が許さないだろうから、やっぱり大学生かなと。


仕事忙しくて構ってくれない、親の離婚、確かに子供にはストレスですが、反抗の仕方が中学生っぽいのが気になります。こんなものかな?

あかされていない何か複雑事情があるのかなーと勝手に想像しております。

 

美女ソロヤ・ダスとのロマンスは?


ソロヤに振り回されるハロウですが、お互いに気があるのかがわかりにくい。

ハロウは今、娘と白骨死体めそれどころじゃない状況なので無理にロマンス話をいれなくてもなーとも思います。

振り回す系美女ソロヤにも、(ハロウ目線でドラマを見ているため)優秀な捜査官は証拠隠滅を目論むハロウの邪魔になりそうという意味で良い印象なしです。

 


証拠隠滅


第1話の最後。【海から引き上げられた白骨コンクリート固め死体にはダニエル・ハロウが犯罪に関わってるかも?!】という終わりでした。

その白骨死体が気になり、調査遅延をしようとします。しかし助手サイモンが優秀でサクサク証拠集めが進んでいきます。

元上司であると思われる老人に証拠隠滅(改竄)の相談をするハロウは、本当に証拠に手をつけるのか!?

ハラハラドキドキです!

 

ハロウはどこまで白骨死体の事件に関わっているのか?

上手く誤魔化し続けられるのか?それとも捕まってしまうのか?

警察の美女ソロヤ・ダスの前で挙動不審なのが見ていて心配で心配で。相手は警察です。嘘を感じとるスペシャリストの前で演技が下手すぎる。

 

 

今後がとっても気になる展開ですが、小心者な私にはハラハラが過ぎる(笑)

ハロウが証拠隠滅したいよーという態度が出過ぎなんですもん。

 

 

第3話の感想記事↓

 

 

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